ハイサイ〜オジサン〜♫
僕は以前にタバコを辞めた経験があり、
気がつけば10年が経過したので、そんなお話。
その際には禁煙外来にお世話になりました。
当時はタバコが三度の飯よりも好きで
タバコと缶コーヒーが世界一似合うオトコ!
と本気で思っていた時期もあり(痛っ)
朝起きて、一服してから動き出し、
家を出る前にコーヒー飲みながら1本、家を出て駅まで
の道で1と、生活の中に完全にニコチンが溶け込んでいました。
お酒と同じで風邪を引いたり、体調が悪くても
よっぽど苦しくない時にはタバコに火をつけ
咳が苦しい風邪を引いている時にも
ずゲホゲホ苦しくてもタバコに火をつけ・・
そんな、自分がタバコをキッパリやめて早10年。
時代の流れと共に、飲食店や電車で喫煙の有無を気にすることもなく
現在は煙のない、クリーンな生活ができています。
そのタバコを辞めたときも、何度か禁煙に失敗し、自分にはやめるの無理かも
と思った時期もありましたが、ふと“もういらないかも”と思たタイミングでした。
そんなタイミングで、禁煙外来に行き『ニコチン依存症』と診断してもらい
薬を処方してもらいました。
その薬はタバコを吸わなくても、脳内にタバコを吸った際に分泌される脳内物質のドーパミンを出してくれるというもの。非喫煙者は自然にでる成分ですが、タバコを吸い始めるとニコチンがないと自力では出せなくなるそう。
だから、喫煙者は一定時間ごとにニコチンを体内に入れたい(タバコを吸いたくなる)という仕組みらしいです。
その薬が、合わない人もいるのですが、自分には特に副作用もなく
特に体調にも変化がなかったことも禁煙を後押ししてくれました。
薬のおかげで、最後の1本を吸い終えた瞬間からまったく吸いたいちという欲求がなくなり
振り返ってみれば早10年。完全にタバコを断つことに成功しました!
今も全く吸いたいという欲求はおきませんし、やめて本当に良かったと思っています。
タバコやめて10年
仮に1箱のタバコ代が500円で計算すると
365日×10年×500円 ・・・ →1,825,000
節約できたはずの182万5千円はどこにいったんだろう???笑
きっと日々の生活を豊にしてくれたはず!!
たわいのない、他人の禁煙話を最後までお読みいただき
ありがとうございました。