ハイサイ〜お兄さん〜♫
石垣島に通いはじめて4年目。
こんなことしたいな〜とかあんなことできたらな〜!
と誰よりも時間を使って考えてきた筆者ですが
考えて考えてもなかなか結果に結び付かず...
つまり、具体的に行動できていないんです。
行動すれば現実が変わることは、頭では理解できていても
なかなか行動できない自分への戒めで今回の記事を作成しました。
こちらの記事で皆さんに、少しでも行動してみよう!
と思っていただけたら幸いです。
行動力を上げていくために大切な8つのポイント!
Contents
『現状維持装置』をぶっ壊す
人には、安全装置とも呼ばれる現状維持装置が備わっているそう。
これは、はるか昔の狩猟時代に、生命を守っていくために自然に人間に備わった装置。
太っている人がすぐに痩せられないように
生命を維持していくためには急激な変化ができないということ。
この装置をうまく攻略するためには、習慣を変えていくこと。
習慣化には21日間続けることがポイントです。
すぐやる
やろうと思っても、時間がたてばたつほどやらなくても良い理由が浮かんでくるもの。
『5秒ルール』がポイント、前述した“現状維持装置”が働く前にやってしまうのがポイント。
スモールステップ
『千里の道も一歩から。』
読書をしたいと思った時に、1冊読み切ろう!ではなくて
1分間読書を目標にするという技術。読み始めると逆に1分で止めることが難しくなるはず。
大きなことを行っている人もそうでない人も、時間だけは平等。
とにかく小さなことでもいいから“行動”することが大切。
感情を揺さぶる
“感じて”“動く”と書いて感動。
感動することで動ける自分に変われますし逆に言うと感動がないと’動けません。
日々の生活の中で感動できることが見つからなければ、映画を見たり本を読んだりすることで感動に出会えます。
小さな成功体験を積む
行動してうまくいった時に、もっとやりたいという感覚を抱いたことは皆さんにもきっとあるはず。
前述したスモールステップで小さな成功体験を積み重ねることで、自信が沸き行動へと繋がっていきます。
姿勢を正す
姿勢を正すことのメリットは、色々と言われてはいますが、姿勢を正すことで呼吸が深くなり、全身がリラックスします。全身がリラックスすることでストレスが減り、行動へとつながります。
十分な睡眠をとる
睡眠を制するものが人生を制す。という言葉があるように
睡眠の質を上げることで多くのメリットを享受できます。成長ホルモンが出るのも睡眠時、記憶を整理してくれるのも睡眠時。質の高い睡眠をとることのメリットは計り知れません。
脳内物質を味方につける
エンドルフィン
脳内で作り出される神経伝達物質であり、多幸感つまり“幸せ”を感じる脳内ホルモンです。
エンドルフィンにはモルヒネの約6.5倍に及ぶ鎮痛作用があると言われており、「ランナーズハイ」と呼ばれる現象もこのエンドルフィンが関与しているそうです。
エンドルフィンを出す為には、筋トレなどで肉体や精神を追い詰めた時や、食事やセックスの後など癒しを感じた時に分泌されるそうです。
ドーパミン
やる気ホルモンであるドーパミン。
勉強を行なう、体を動かすなど「実際に行動を起こしているとき」に生成されるホルモンで、行動しないことには自動的には増えません。
自分にご褒美を与えてでも、行動することでやる気が分泌され好循環に入っていけます。
セロトニン
セロトニンは幸せホルモンとか、精神安定剤とも呼ばれています。
セロトニンの材料として必須アミノ酸のトリプトファン。こちらは食事やサプリから摂取します。
目覚めてすぐに日光を浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が止まり、セロトニンの分泌のスイッチが入ると言われています。
オキシトシン
オキシトシンは愛情ホルモンとも呼ばれ、緊張をとり、信頼感や安心感を増すといわれています。
このホルモン分泌を増やす為にはラブラブすることが一番なのですが、パートナーがいない方はペットとの触れ合いやお風呂の中でのマッサージなどが有効だそうです。
以上、どんどん行動したくなってきましたね〜!*\(^o^)/*
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
共に行動し、理想の未来に向かって進んでいきましょう!