ハイサイ〜オジサン〜♫

昨日、断酒チャレンジの記事を書きましたが

今回は備忘録も兼ねて、お酒を飲んだ時の
アルコールが抜けるまでの時間についてまとめていきます。
(※備忘録も兼ねて)

500mlのビール1本に含まれる
純アルコールの量は約20gだそうです。

そして体内で分解できるアルコール量の計算式がこちら

体重(kg)× 0.1 = 1時間に分解できるアルコール量(g)

つまり、体重が50kgの人なら
1時間に分解できるアルコールの量は
5g前後ということになります。

ちなみに筆者の場合、体重60kgなので
20gのアルコールを処理するのに
必要な時間が約3.5時間。

つまり、ロング缶(500g)のビールを

2本飲めば7時間
4本飲めば14時間

ものあいだ

酔った状態が続くことになります。

仮に夜の24時に飲み終えたとすると
ビール2本で朝の7時まで
体内にアルコールが残っている計算になります。

ビール4本だと、昼の14時。。。

だいたい
19時ごろから飲むことが多かったので
その場合シラフの時間は1日たったの5時間!!
しかないという計算式です。

これはこれは恐ろしや〜

全くお酒を飲まない人生と
1日の大半を酔っぱらって過ごすのでは
結果が違ってくるのも当然ですね。

時にはたくさん飲んでしまうこともありますが、
飲んでも翌日への影響が最小限で済む量で抑えたいものです。

肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれるらしく
よっぽど悪くならないと
知らせてくれないそうです

最近は「シラフ」こそかっこいい
若者に広がる「酒を飲まない」ムーブメントが
流行りつつもあるそうで

一緒に休肝日を量産していきましょ〜♫

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