ハイサイ〜♫

アルコールを絶って早3週間が経ちました!

その期間、仲間との楽しい飲み会やBBQなどありましたが、今のところ順調にシラフ生活を楽しめています。

※現在のスタンスとしては、全く辞めるのではなく、友人達との楽しい席では解禁としています。

過去の自分を知っている人からすると、あんなに好きだったお酒、よく辞めれたね?
なんで辞めようと思ったん?

親しい友人の中には、このように思う方もいらっしゃると思います。

この気持ちを残しておきたいと思い、記事としてまとめていきます。
まずは、きっかけから

アルコールをやめてみようと思ったきっかけ
・年齢と共にお酒に弱くなり、飲むとすぐに眠気に襲われるようになった
・記憶力(特に飲んだ時)の低下を感じるようになった
・ここ数年間、映画を最後までみたことがない
・もし飲むのをやめたらどんな変化があるのかに興味を持った
・自分の理想の人生を歩むため

年齢と共にお酒に弱くなり、飲むとすぐに眠気に襲われるようになった

これは年々ひどくなっており、飲むとすぐに寝てしまう。
お酒を飲むと急激な睡魔に襲われ、お店でもお構いなしに寝てしまうこともあった。

家で飲む場合、電気を付けっぱなしで寝落ちしているという悲惨な状態。
しかし、よく眠れると勘違いしていたので、これもなかなか改善できない原因のひとつだったと今になって思う。

記憶力(特に飲んだ時)の低下を感じるようになった

飲んでいる時にしている話を覚えていないのは良くあり、シラフでも特に人の名前など記憶ができなくなっていると感じることが増えた。これは単純に年齢のせいもあるとは思うが、改善しなきゃと思っていたこと。

ここ数年間、映画を最後までみたことがない

面白い映画が減ってきていることも、あるが
映画はエンタメ、これまでは家でも映画館でも必ずビールを飲みながら『映画』を観ていた。暗い空間でアルコールを取り入れると、一瞬で睡魔が襲って来るので気がついたら映画がだいぶ進んでる。内容があまりできていないままに終了。
切なすぎる

もし飲むのをやめたらどんな変化があるのかに興味を持った

次は、ポジティブな目標。
これまでお酒での失敗は数知れず、一瞬の快楽の為だけに、時間とお金を使ってきたことを知り、単純にお酒を辞めたらどんな変化が起こるのかな〜と興味が湧いてきた。

調べてみるとたったビール1杯でも4時間ほど体内に残るらしい、自分の場合、家での晩酌はビール2、3本だったが恐ろしいことにビール3本飲むと単純計算で12時間は酔っているという計算。睡眠時間等々あるので正確ではないが、1日シラフでいられる時間がほとんどなかったということになる。これを知った時は本当に恐ろしかった。

確かに、飲み会の翌日などたくさん飲んだ日の翌日は昼過ぎぐらいまではお酒が抜けてない感覚があり、夕方ぐらいからエンジンがかかってくるような日が多かった。そしてまた数時間後にはアルコールを入れて、という負の連鎖。

とにかく何が起こるかわからないけど実験として一回チャレンジ!
と今回の禁酒生活へ。

自分の理想の人生を歩むため

前述したとおり、これまでの人生、ほとんどがお酒に酔った状態で過ごしていたことに気がついた時に思ったこと。
『お酒なんかに自分の人生コントロールされてたまるか!』
絶対自分の人生変えてやる!との思いから

今後は、アルコール以外の“幸せ”なことに依存していきたいと思っています。

長文お読みいただき、ありがとうございました。

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